出張視察案内人・秋晴れの巻

ふぅ。今年も結婚記念旅が無事終わりまして、どっさりの洗濯物を片付け、それ以上にどっさりな写真データの片付けにまだ追われ続けております。前回の宿題を済ませにいったはずが、新たな宿題を持ち帰ったって話もありつつ。
とりあえず今日のところは、その出発前日のお話。

金曜のリアル出張(本物の仕事)に、土日の撮影出張をくっつけて、大阪へお越しになったお客様。我々は日曜早朝に自宅を出る予定だったため、土曜だけでもご一緒できればということで、伊丹周辺へと車を走らせた。
時は昼過ぎ。光線状態と出発済み機材の飛行状況を観て、まずは昆陽池へ。

お客様の大砲に、旦那さんの大砲&わたしのミニ砲(100-400)が並ぶ池のほとり。それでもちっちゃいもんはちっちゃいが、ボンのひねりの良さは相変わらず突出していた。あとエコボン率の高さも突出。

やっぱり大きい方が撮り甲斐あるんで、雑談に花を咲かせつつ、羽田便を狙いに行く。

て、なんやこの機体は。塗装ボロボロにもほどがある。これはひどい。今すぐ塗ってあげたい。きっと検査か退役が迫っていて節約してるんだろうけど、それにしてもこれはちょっと。

そういう意味で「基本無地の真っ白」てのはメンテ性高いんやろなぁ。でも観てる分には寂しいんで、アライアンス仕様みたいに適度に飾りが入ってる方がいいね。

ふつうに綺麗な塗装の方は、ひねりもきっちり綺麗に決めてくれた。この日ここで撮った中ではほぼベスト。

ついでに直後のみぞか2世も見送って、付近のファミレスで昼食。

そしてもう1ヶ所、お客様が未訪問だという五月山にも。

晴れてるからもっと駄目かと思いきや、予想してたより全然よく見えた。ハルカスがきちんと識別できるかどうかが判断基準。現像はガツンといじってますけど、まあそれはそれ。いじってみたら PL の塔まで見えてきて驚いた。

舞洲のアレもよく見える。
と、そんな感じで夕方に。我々はここでおいとまさせていただいたが、お客様は翌朝にも再訪問するなど、いろいろ楽しまれたようでなによりでした。

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