Moonage Daydreamer

おうちでスマホを快適に使いたいということで、ルータを無線つきにお取り替え。超快適になった模様。おまけにうちの先代機(MacBook)もノートらしく無線接続が可能になって使い勝手向上。よかったよかった。
B8 のついでシリーズ、最終日どうぞ。

それにしても天気のよい日だった。さすが梅雨明け直後。

ほぼ未加工。なんだこの青さは。西日がとっても強いので、左右のエンジンのコントラストが半端ない。そして「お花ジャンボは真正面から観ると赤い」ということを初めてちゃんと認識する。

B8 の胴体は B6 よりちょっと長く、翼はトリプルと同じくらい。てことは、その2機種で練習すれば打率上がるね。

という推論に基づき、練習台としてトリプルを一番真面目に撮る。実際、どのくらい引けば入るか把握するにはちょうどよかったかも。

この時間帯は上空のちょうどいいところに月がいたため、うまくすると後追い最中、結構簡単に写し込むことができた。上弦よりちょっとだけふっくら。

結果として「がんばろう」の無駄遣いになることもあったが。

青い会社を全スルーしている方もおられる中、別に ANA ばっかり撮っていたわけでもなく。

あーたしさくらんぼー。角度が合わないと両翼分見えないんだよね。

うちのヒット率が低かっただけかもしれんが、心なしか JAL は少なめ。でもこれは色も照りも非常に素敵。そう、このくらい(だいたい18時半)までは夕陽色がいい感じに出てたんだよねー。

ほんのりベイパーひいてた MD あたりまでは、どうにか。なお、一番糸ひいてた時の写真はレンズ長い方々におまかせします。

ここから2、3分もするとすっかり染まらなくなってしまった。

黒シャチも微妙にちらっと光もらってる程度。

もうほんと限界。翼が胴体に投影しなくなってるし。これを観た段階で夕陽色はあきらめた。

その後、撮影を終えて駐車場へ歩いている途中。ふと見上げると、空の色合いが観たこともないような不思議な状態に。思わず2人して再装備。

沖の彼方を消失点として放射状に広がるオレンジの帯。

それをくぐりぬけて、またひとつ大きな機体がゆったりとアプローチしていった。

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