かくも儚き青空よ (2) 相似する偶然

ひざが痛い。いや、昨日ちょっとジーンズ履く時に何故か変な力が入っちゃって、くきっと。まぁ腫れたりしてないから大丈夫だと思うんだけど、とりあえず無駄に細い形のものは厄介だなと。次買うときは気をつける。
では本日も B8 祭りのついでに撮ったそれ以外のものを。こちらは前回の続き、インター編。

大人になり、しかもこどものいない家庭だと、たまに年中行事を忘れる。

そういえば七夕でしたね。この手の演出は、国際線の方がよくやるかもしれん。

フェンスには多くの人が貼り付いていた。うちらも含めて。とりあえず遥か遠くのスポットに駐機している姿を確認して、待機。てか、一旦離れたらもう場所がなくなりそうな勢い。集団行動している利点を活かして、交替で飲み物買ったりアイス買ったり。
待つだけじゃひまなので、勿論撮る。

万が一 16L になったときのことを考えて、そっちも撮っておく。

10分後。たまたまとはいえ分身の術かと思った。

分身とはちょっと違うが、似たものどうしが集まりやすい日だったのだろうか。こんなことも。

黄色いのと青いの。

1日で2本ともまともに撮れたことって、あんまりない気がする。

最終目的は離陸姿の撮影なので、いろんな機体でテストしまくり。ってことができるのは HND の強み。

晴天っぽい空になるかどうかはやっぱり微妙。現像の仕方によっては、えらいメルヘンというか嘘みたいな色合いになるので、後日大変だった。

それに加えて、どの辺で浮くかも本当に時の運次第。インターからの展望はとても柱が多いので、この辺やあの辺だと被らなくていいな、とか考えつつ。

せっかくなので、たまにはただのタキシングも撮っておく。

あ、くも。ちょうど録り溜めていた第2部を少しずつ消化している真っ最中だったので、個人的にはすごくタイムリーだった。そういう時期に2回も見かけたのもまた不思議。

なんか北九州空港でも普通に観られそうなコンビ。昔使った時、頑張ってデッキにも寄ればよかったなぁ。
そうそう、また個人的な話だが、先日実家が関空から電車でちょっと行った程度のところに引っ越した。スタフラで関空行ってみた、って記事を書くことになる可能性もあったりなかったり。

とまあ、こんな具合で撮っていた1時間半そこらで、軽い火傷かと思うほど両腕をひどく焼いてしまったわけで。赤みが収まるのに数日かかって難儀したよ。皆様も夏の陽射しにはお気をつけください。