試される星都 (1) 去り際の一網打尽

うかうかしていると2日連続で更新が飛びそうなので、今日はちょっと頑張ってみよう。さてさて、ここから札幌に飛んだ2泊3日のお話。と見せかけて、最初はプロローグ。

鹿児島に続き、今回も JAL 支援のダイナミックパッケージ。と、いうことは。

1タミの窓際で撮り放題。いえーい。えぇ、午後便なのに朝から行きましたがなにか。

逆光と、正確には逆光で変な反射を量産する窓ガラスと戦いながら、撮りまくる夫婦であった。

場所柄、写真の方も概ね JAL 支援。

しかも、また奴がいる。遭遇しすぎの JA8982。

すっかり忘れていたのだが、このラッピングの期限は2月7日まで。我々の旅の初日は2月4日。つまり、羽田での撮影機会も残りあとわずかという時期。どうりで携帯やコンデジ持ったお姉さんが多かったわけだ。

別に狙って来たわけではないうちらも、離陸に向けてバックするまで貼り付いて撮っていた。飽きる程よく会ったが、未だにメンバーの区別はつかない。ファンの方本当ごめんなさい。

せっかく時間があるので、普段目を向けないところにも注目してみる。

喫煙所のガラスはこんなんだった。ここは国内線のターミナルだとか細かいことは気にしない。

まるでタクシープール。お車の揃いっぷりが見事すぎて思わず1枚。

それにしても時間がありすぎるので、コーヒーとお菓子で休憩。搭乗ゲートの間にこんな喫茶スペースがあったとは知らなかった。

午前の1タミのいいところは、うまく撮れば綺麗な順光になること。

綺麗な B738 をいただきに行くと、隣になにかいる。

もうじきいなくなる A300。18番ゲートで近づくことすらできなかったが、タキシング中の一瞬を狙ってどうにか捕獲。

この後昼食の仕入れも完了し、さて待機場所に向かうか…と、次の瞬間。北の方から迫り来る巨大な影が。うわ! とりあえず荷物つかんで高速移動。ぜーはー。な、なんとか間に合った。

もうじきいなくなる(当時)B4。C に着陸して回り込んできた模様。

最後にきっちり正面顔を拝むことができた。結局、これがうちら2人にとって見納めになった。

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