ぷらっとたーみなるず (3) 雅びなる舞台

なにかと年末めいてきた。また宝くじ買おうとか、紅白はぱふゅだけ観ようとか。そんな時でものんびりと、先月の羽田はぼちぼち後半。

続いてやってきたのは、本格運用開始目前だった新国際線ターミナル。

だからこそ、カウンターが無人の状態を撮れたのかもしれない。

上のモニターでロゴを知る。なにかを思い出すなぁと思ったらフォーラムだった。あっちも「東京国際」やし。

そしてジャパンな感じ。その点においては別エリアの方がすごかったけど、そっちは後程。

ではさっそく先へ進みましょう。

船底が並んだような形状の屋根を、いくつもの白い大木が支える。

頭上には大きな垂れ幕。このカラフルさは、いくつものエアラインが乗り入れるイメージかな。

こっちには別バージョンも。

ずらり並ぶ端末も、今頃はもう少し忙しく働いているだろう。

エスカレーターを上がって展望デッキへ。入口頭上の間接照明が UFO のようでもあり、良い焼き色のついたホットケーキのようでもあり。

屋外の壁沿いには、季節がよければのんびりできそうなテーブルも。しかし2タミといいここといい、雰囲気をムーディーな方向に振りたい模様。すいません忙しくカシャカシャやってて。

で、ここの目玉…なのか? 江戸風味のショッピングエリアも、デッキで撮影した後に回ってきた。

その名もズバリ江戸小路。

このように格子戸調の仕切りを用いた店構え多数。

食事以外は和小物のお店がかなり多い印象だった。例えばここは和風コスメ屋さん。

うさのお肌のマット感で効果を訴えているのだろう。

ふろしき屋さん。のれんを探すも、ジャストサイズがなくて残念。

まあそれにしてもあまりにも人大杉で、とてもここでは食事できそうにない。

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