陸海空のつどい (1) 模様眺め

ヨーグルトのふたを集めて景品がもらえるというやつを以前から貯めているのだが、今年から景品がしょぼくなったので適当な小物にさっさと交換することにした。結果、レトルトパックのソース類を絞る道具が本日到着。今度カレーかクックドゥ辺りで試してみる。
さてここからは8月最終週のかるーい撮りについて。

それにしてもこの8月は例年以上に忙しかった。さいたまで納骨、小倉で葬式、関西へ帰省。大きな催事続きで若干の息切れ感もあって、近場で遊ぶことにした。そこで羽田ですよ。

登場からはや3年。もはや 787 が複数いても驚かなくなってきた。並ぶことも決して稀ではないようだ。細かな差異はあれど、我々がここで見かける機体はまだまだ数字入りの方が多い。

かたや営業中、かたや休憩。出入りが頻繁なのは羽田の仕様です。

ブリッジが埋まってしまえば、そこそこ大きな機材でも遠慮なくタラップでの乗降となる。767 で沖止めってのは自分でも実際に体験済なので、わりとよくある事象なのか。

まっさおワールドをひとしきり堪能したところで、ターミナルを変えてみる。

A330 と B777 では直接比較にならんけど、いずれにせよ滑走路幅1本分という距離は近くて遠い。

離陸に向けて転がっていく機体を追えば、着陸機がファインダーに仲間入りしてくる。ちょっと苦し紛れながらも、たまには二兎を追うのもまた楽し。

写真にはさっぱり現れていないが、この日はまずまずの好天だった。
1タミ上層のホールでは披露宴のセッティングがされており、屋上デッキをぶらぶらしていたら新郎新婦が記念撮影の真っ最中。34R 上がりの機影を背景にするという、ひこーき好きカップルに受けそうな設定で何枚もシャッターが切られていた。
そんな微笑ましい光景を背に、ブリッジにつけた機体を鑑賞。…おや?

なんか見慣れない位置にスカイマークの星印が。しかも胴が長くてロゴがフルスペル、ということは、あれって最近入った A330 ではないですか。超大型機で頓挫した分、こっちはうまく軌道に乗れるといいねぇ。

あっ、スタフラさん。先日は大変お世話になりました。
余談だが、奥の海保機よりさらに向こう、高層ビルの左側に和風の三角屋根が見えている。もしやあれは池上本門寺か、と旦那さん。地図で検証の結果、間違いないと思われます。

ところで、羽田へ来た目的はもうひとつ、というよりそっちが本題。ターミナルにいる間に見えるかなーと目を凝らしていたら、運良く登場。

おーあれが新型かー。運用に入っていることを確認できたので、この後はモノ撮りに移行する。

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